年賀状

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

みなさん、今年は、年賀状、何枚届きましたか?
うれしい知らせはありましたか?

毎年の事なのに、私の年賀状は、元旦に届かない遅刻常習犯です。
どうせ書くなら、ちゃんとすればいいのにと毎年思いながら、年の瀬はバタバタ。
年を越えてから書く事もざらで、いつも新年早々の反省をしています。

日本には古くから「年始回り」という年始のあいさつをする行事があり、遠方であいさつまわりができなかった人へ代わるものとして「年賀の書状」が、平安時代に貴族や公家に広まったのが、今の「年賀状」の始まりと言われています。

その伝統文化の「年賀状」ですが、我が家の枚数は年々減少。
一時は150枚以上出していたのに、今年は買っておいた50枚のうち10枚以上余らせてしまいました・・・。
日本郵便発表の発行枚数も前年比10%減だそうです。
本当は長年会えない人にほど出すべきなのに、そういう人はだんだんリストから消えてしまいます。
出さないと、来るのも減りますね。
大学生の息子に届いたのは、たったの2通でした。(お店からのは抜きで!)
出したのは0枚! 印刷して渡しても出さない!(>_<)
察するに、年賀メールさえも出す事無く、ソーシャルネットワークで1回つぶやいて終わりなんでしょう・・・。

一事が万事で自分が子供の頃と今では、お正月のあり方が大きく変わっている事を痛感します。
主婦になってからの私は当時の母の比ではありません。
大掃除もおせち料理も完全に手抜き(昔は、掃除機も無く、瞬間湯沸かし器も無く、それでも毎年畳を上げて大掃除していました・・・)(瞬間湯沸かし器・・・懐かしい名前~~)
息子と一緒に凧上げをしてあげたのは、たった数回しかありません。(そもそも、東京では凧上げをする場所が無いし)

母として伝統文化を子どもに伝えきれなかったかなと反省と寂しさ感じています。
それでも、なにかしら記憶のどこかに残っていてくれたらいいなぁ、
お父さんになった時思い出してくれたらなぁ、
そして自分のこどもにも伝えてほしいなぁ と期待もし。

若いお母さん方には、いっぱいいっぱいお子さんと会話して触れ合って、自分の事、家族の事、日本の事を伝えてほしいと思います。
私は、残されたチャンスを未来の孫にそそぎたいと思います。

浜野 忍

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